
国際的な携帯電話通信業界団体GSMアソシエーション(GSMA)は3月14日、低所得者や気候変動に対して脆弱な人々に向けたモバイルおよびデジタルソリューションを提供する組織を対象としたファンド「GSMA気候レジリエンス&適応イノベーション基金2.0」の創設を発表した。スタートアップ企業からの応募を2023年5月16日まで募集する。
同ファンドは、モバイルやデジタル技術を活用しm気候変動の影響に対するレジリエンスを高めるサービスを提供する企業を支援するもの。前身となるファンド「GSMA気候レジリエンス&適応イノベーション基金」は2021年の国連気候変動枠組条約第26回グラスゴー締約国会議(COP26)で、英国の外務・英連邦・開発省(FCDO)とスウェーデン国際開発協力庁(Sida)の支援を受けて創設。これをベースに今回のファンドが設立された。
2021年組成のファンドでは、農業に関するファイナンスや生産性の向上を目的としたソリューションを提供する企業が選定。今回は、アフリカ、南・東南アジア、太平洋諸島、カリブ海諸島党を含む特定の地域と国でプロジェクトを行う組織を対象に、自然を軸としたソリューション(NbS)、持続可能な消費と生産のためのソリューション、女性支援プロジェクトに焦点を当てた案件が優先的に選ぶ予定。
選定されると、最大25万ポンド(約4,200万円)の助成金と、GSMAの加盟企業、政府、投資家とネットワーキングの機会が与えられる。
【参照ページ】GSMA LAUNCHES NEW INNOVATION FUND TO BUILD FURTHER CLIMATE RESILIENCE AND ADAPTATION
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