【日本】農水省、2019年度のバターの輸入枠を前年度比54%拡大。酪農家の廃業傾向続く

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 農林水産省は1月30日、「乳製品需給等情報交換会議」を開催。相次ぐ酪農家の廃業でバターの原料となる生乳生産量の減少傾向が続いていることを背景に、バター及び脱脂粉乳の安定供給を確保するため、バターと脱脂粉乳の輸入枠を各々2万tとすることを決定した。バターは前年度比54%増、脱脂粉乳は26%減。  日本でのバター輸入に関しては、政府による厳格な統制が入っており、農林水産省が設定する輸入枠が大きくモノを言う。生乳(牛乳)は、遠心分離すると [...]

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【アメリカ】ベン&ジェリーズ、乳製品サプライチェーンの労働環境改善プログラム開始

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 米アイスクリーム大手ベン&ジェリーズは10月3日、同社のニューイングランド地方の乳製品サプライチェーンで、労働者の人権保護と労働環境を改善するプログラム「Milk with Dignity Program」を開始すると発表した。人権NGOのMigrant Justiceと協働する。ベン&ジェリーズとMigrant Justiceは、過去2年間、農場労働者や経営者、乳製品流通業者を交えて、労働環境改善に向けた道筋について議論していた。 [...]

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【イギリス】大手乳製品メーカー、廃棄物からのバイオガス生成を本格化

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 気候変動への対応が叫ばれる中、食品メーカーも自社の資源を活かしたエネルギー対策に乗り出している。  英国最大のチーズ製造企業の1つ、ファーストミルクは昨年7月1日、英国最大級の嫌気性処理(AD)設備がカンブリア州アスパトリアにあるファーストミルクの工場施設内に完成したことを発表した。チーズ製造工程で生まれる食品廃棄物を嫌気性細菌の消化作用によってメタンガスに転換し、同工場のエネルギー源としても用いられるとともに、英国でのガス供給事業 [...]

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