トップニュース 【国際】サステイナリティクス、トランジションボンドのSPO提供開始。業種毎に独自基準設定 ESG評価世界大手欄サステイナリティクスは6月3日、トランジションボンドのセカンドパーティ・オピニオン(SPO)提供サービスを開始すると発表した。発行体での需要が高まっており、それに応えた形。 気候変動の分野では、
トップニュース 【台湾】台湾保振、IRプラットフォーム上でのESGスコア開示に向け評価機関大手4社と協議。早ければ7月から 台湾集中保管結算所(TDCC:証券保管振替機関に相当)は5月4日、同機関が2019年3月から運営しているオンラインサービス「IRプラットフォーム」上で、ESG評価機関大手からデータ提供を受け、同時に表示できるようにして […]
トップニュース 【国際】サステイナリティクス、新型コロナで自動車メーカー5社のESGリスク分析結果公表 ESG評価世界大手蘭サステイナリティクスは5月22日、新型コロナウイルス・パンデミックの影響を受けている自動車メーカー5社を対象に、今後の展望を踏まえたESG分析の結果を公表した。対象には本田技研工業も含まれている。 […]
トップニュース 【国際】S&Pグローバル、「S&PグローバルESGスコア」開始。事業買収したRobecoSAMサービスを改称 インデックス開発世界大手米S&Pグローバルは5月18日、S&Pグローバルの企業ESG評価サービス「S&PグローバルESGスコア」を発表した。2019年11月に買収したRobecoSAMのE […]
トップニュース 【国際】MSCI、ESG評価公開対象をEU主要企業に拡大。投信やETFでも。EU法や透明性要望受け インデックス開発大手米MSCIは5月20日、同社が公開している企業ESG評価の対象範囲を拡大。EUベンチマーク規則(BMR)の規制対象下にある全欧州企業を公開対象にしたと発表した。加えて投資信託及び上場投資信託(ETF […]
トップニュース 【ノルウェー】CICERO、発行体単位グリーン評価の株式SPOサービス開始。第1号はスウェーデンK2A ノルウェー環境評価機関CICEROは5月13日、発行体単位の環境評価サービス「CICERO Shades of Green for equities」をリリースした。CICEROはこれまでグリーンボンドのセカンドパーテ […]
トップニュース 【国際】ISS ESG、6500社対象にSDGsインパクト評価開始。負のインパクトを考慮。機関投資家向けに販売 議決権行使助言世界大手米ISSのESG評価部門ISS ESGは5月5日、国連持続可能な開発目標(SDGs)でのインパクトを評価した新たな評価レポーティング・サービス「ISS ESG SDG Impact Rating」 […]
トップニュース 【国際】AI活用ESG評価Truvalue Labs、ESG観点での新型コロナ・シグナル分析の全体傾向を公表 AIを活用したESG評価米Truvalue Labsは4月9日、新型コロナウイルス・パンデミックが影響を与えた市場動向についてESG観点からの傾向をまとめたウェブページ「ESG Monitor」を発表した。 Truv […]
トップニュース 【国際】モーニングスター、ESG評価サステイナリティクスを完全子会社化。競争激化 ESG評価世界大手米サステイナリティクスは4月21日、モーニングスターの完全子会社になることで合意したと発表した。2020年第3四半期のM&A完了を目指す。 モーニングスターとサステナリティクスは、
トップニュース 【ドイツ】ミュンヘン地裁、ESG評価ISS ESGに対し、一部ESG評価の差止命令。開示扱い巡る裁判 ドイツのミュンヘン地方裁判所は3月中旬、独ESG評価機関大手ISS ESG(ISS Oekom)に対し、評価対象会社の情報開示不足を理由に、低いESG評価を付与する行為の差し止めを命じた。独光学機器Isra Visio […]
トップニュース 【国際】機関投資家のESG評価機関の評判。サステナリティクスが人気高い。FTSEは評価最低 サステナビリティ・シンクタンクは、企業のESG評価の状況をまとめたレポートを発表した。機関投資家の間で、Sustainalytics(サステイナリティクス)のデータは活用されている一方、FTSEのESG評価はほぼ評価が […]
トップニュース 【国際】Sustainalytics、機関投資家向けに「ESG Data」サービス開始。11,000社をカバー ESG評価世界大手蘭Sustainalytics(サステイナリティクス)は2月20日、機関投資家向けに新たなESGデータ提供サービス「ESG Data」を提供すると発表した。同社はこれまでにも「ESG Risk Rat […]
トップニュース 【アジア】FTSE Russell、アジア太平洋地域のESG評価対象企業が大幅拡大。特に日本と中国 インデックス開発大手英FTSE Russellは12月23日、アジア太平洋地域のESG評価対象企業数が大幅に増加したと発表した。特に日本と中国でカバレッジが拡大した。 FTSE RussellのESG評価は、時価総額 […]
トップニュース 【国際】Vigeo Eiris、SASBスタンダードとESG評価体系を比較。概ね一致だが一部差異あり ESG評価大手仏Vigeo Eirisは12月2日、同社のESG評価メソドロジーと米SASBスタンダードとの比較マッピングを実施。多くの対象業種や項目で一致が見られた結果となった。但し、SASBスタンダードではマテリア […]
トップニュース 【国際】サステイナリティクス、ESG観点を加えた国債格付サービス開始。制裁スクリーニングも ESG評価世界大手蘭Sustainalytics(サステイナリティクス)は9月5日、債券投資家向けに、ESGと経済指標を組み合わせ、将来的な国家の評価を加味したカントリーリスク格付サービスを開始したと発表した。債券投資 […]
トップニュース 【国際】ムーディーズ、Vigeo EIRISを買収。株式過半数取得。業界再編進む 信用格付大手米ムーディーズは4月15日、ESG評価機関Vigeo EIRISを買収し、株式の過半数以上を獲得したと発表した。Vigeo EIRISは、ムーディーズの「投資家サービス」部門の下で事業を続けるが、引き続き本 […]
トップニュース 【オランダ】ABNアムロ、モーニングスターと提携。サステイナリティクスのESGスコアを顧客に提供 蘭金融大手ABNアムロは1月8日、米モーニングスターとのパートナーシップを発表。米モーニングスター子会社の蘭Sustainalytics(サステイナリティクス)が評価した世界1万社及び38,000ファンドのESGスコア […]
トップニュース 【国際】英Trucost、日本企業の分析対象を1500社に拡大。中堅企業の情報開示を課題視 環境評価機関世界大手英Trucostは4月10日、日本企業の評価対象企業数が1,500社以上に拡大したと発表した。市場の時価総額合計の98%を占める。対象データには、二酸化炭素排出量、水依存度、廃棄物等幅広い環境関連デ […]