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【アメリカ】2018年上半期の石炭火力発電量は前年比大きく減少。トランプ政権の新石炭政策にも係わらず

 米エネルギー情報局(EIA)は8月24日、米電力市場の統計をまとめた「Electric Power Monthly」を発表。トランプ政権の親石炭政策にもかかわらず、石炭火力力発電は減少していることがわかった。

 2018年6月時点の発電量は、天然ガス火力発電が前年同月の1億600万MWhから1億3,000万MWhに12%増加。一方、石炭火力発電は1億800万MWhから1億200万MWhに5.7%減少した。再生可能エネルギー発電量は5.3%上昇し、6,630万MWhとなった。

 2018年6月までの上半期合計でも、石炭火力発電量の割合は32.5%から26.9%に減少。一方、天然ガス火力発電量は29.4%から32.6%に伸びた。再生可能エネルギー発電量は19.6%から19.3%にわずかに減少した。

【レポート】Electric Power Monthly with Data for June 2018

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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