【アメリカ】農務省、EPA、FDA、食品廃棄物削減で新イニシアチブ発足。消費者教育を実施 2018/10/23 最新ニュース

 米農務省(USDA)、米環境保護法(EPA)、米保健福祉省食品医薬品局(FDA)は10月18日、食品廃棄物の削減に向けたイニシアチブ「Winning on Reducing Food Waste」を共同発表した。

 米国では、食品流通量のうち30%から40%が廃棄されている。金額に換算すると1,610億米ドル(約18兆円)、重量では603億kgに達する。また、埋立処理場にとっても大きな負荷となっている。米国では、これまでも「U.S. Food Loss and Waste 2030 Champions initiative」の下で、2030年までに食品廃棄物を50%削減する目標を掲げてきたが、実現に向けさらに一層協力する。現在、同イニシアチブには、ウォルマート、ペプシコ、ケロッグ、キャンベル・スープ、ユニリーバ、ゼネラル・ミルズ、YUM! Brands、ロイヤル・アホールド等24社が参画している。最近では、クローガー、ヒルトン、MGMリゾート・インターナショナルが加盟した。

 新たに開始する「Winning on Reducing Food Waste」は、消費者教育にも注力する。

【参照ページ】Trump Administration Launches “Winning on Reducing Food Waste” Initiative

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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