【アメリカ】EPA、シエラクラブとDTEエナジーの和解を承認。石炭火力の大気浄化法違反案件

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 米環境保護庁(EPAを)は2月4日、環境NGOシエラクラブと米エネルギー大手DTEエナジーとの係争後和解について、前トランプ政権が和解成立に反対し、裁判所による承認が必要としていた主張を撤回。任意の和解成立を支持する形となった。  今回の係争は、ミシガン州にあるDTEエナジーの5つの石炭火力発電所が、大気浄化法(CAA)に違反していると主張し、DTEエナジーを提訴したもの。同事案は、シエラクラブとDTEエナジーが、特定の指定日までに [...]

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【環境】化学物質PFASとは何か? 〜マクドナルドやアマゾンが使用禁止を決めた背景やPFOAとの違い〜

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 ファーストフード世界大手米マクドナルドは1月13日、2025年までに全ての包装・容器からPFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)を全廃すると発表。また、アマゾンも12月1日、自社ブランド「Amazon Kichen」の食品製品の包装・容器で同じくPFASの使用を禁止した。今回、近年、大きく注目されているPFASについて見ていこう。  PFASは、1940年代頃から普及していった化学物質で、水や油をはじく [...]

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private 【アメリカ】EPA、イルガロールの船体防染塗料での使用を2023年9月に禁止する政策表明

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 米環境保護庁(EPA)は10月22日、船体の防汚塗料として使用されているイルガロール(シブトリン)の使用を2023年9月30日までに禁止する政策を表明した。生態系リスク評価を実施し、水質や海洋生態系に悪影響を及ぼすリスクがあると判断した。  EPAは、 (さらに…)

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private 【アメリカ】アマゾン、食品廃棄・食品ロス削減プログラムに参画。EPAとUSDA発表

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 米環境保護庁(EPA)と米農務省(USDA)は10月16日、米国内での食品廃棄物および食品ロスを2030年までに50%削減させるプログラム「U.S. Food Loss and Waste 2030 Champions」に、IT世界大手アマゾンが参画したと発表した。  同プログラムは、両省が2015年9月に米国政府として初めて2030年までに50%食品廃棄物と食品ロスを削減する政策目標を掲げたことう受け、両省が2016年に発足。同プ [...]

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private 【アメリカ】EPA、農薬開発試験で動物皮膚実験を用いた大幅免除。動物福祉の観点

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 米環境保護庁(EPA)は10月7日、農薬の副作用試験プロセスで、単剤に関しては、これまで必須としていた動物皮膚を用いた実験を免除するためのガイダンス草案を公表し、パブリックコメントの募集を開始した。  アンドリュー・ウィーラーEPA長官は2019年12月、 (さらに…)

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private 【アメリカ】EPA、エチレンオキシドの規制強化最終ルール発表。水質浄化法案の規制緩和も

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 米環境保護庁(EPA)は6月1日、エチレンオキシドに関する規制を含めた「有機化学物質製造に関する国家排出基準」(NESHAP)の改訂内容を最終決定したと発表した。これにより、有害な大気汚染物質の排出量を年間107t、エチレンオキシドの排出量を年間約0.76t削減することができると試算した。  NESHAP設定は、 (さらに…)

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【アメリカ】EPA、事前申請なしの新型コロナ消毒薬の流通・販売で8社を「悪徳業者」と批判

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 米環境保護庁(EPA)は4月23日、EPAに登録されていない新型コロナウイルス向けの消毒薬と抗菌製品を販売しているとして大手8社を「悪徳業者」と批判した。米国では、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に基づき、特定の疾病への効用を謳う製品を流通・販売する場合にはEPAへの事前申請が義務付けられている。 【参考】【アメリカ】EPA、新型コロナウイルスに有効な消毒薬のリストを発表。消毒は容易(2020年3月6日)  今回、名指しで [...]

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【アメリカ】EPA、新型コロナウイルスに有効な消毒薬のリストを発表。消毒は容易

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 米環境保護庁(EPA)は3月5日、新型コロナウイルスに有効な消毒薬のリストを発表した。販売されている消毒薬の中で有効なものを明示することで、正しい感染予防策を促した。  今回のリストは、EPAの新規流行ウイルス病原体プログラムを通じ、有効性が科学的に確認されたもの。同プログラムでは、メーカーが大流行するよりも前にEPAに対し有効性を証明するデータを提供することができるというもの。さらに、リスト掲載された消毒薬の有効性を、各メーカーが [...]

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private 【アメリカ】EPA、除草剤原料のグリホサートには有害性はないと認定。発がん性否定

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 米環境保護庁(EPA)は1月27日、除草剤に用いられているグリホサートに関する10年毎の定期レビューを実施した結果、人体及び環境への悪影響はないとの判断を下した。グリホサートについては、発がん性を指摘する見解が世界的に出ているが、EPAは発がん性はないと判断した。 【参考】【アメリカ】EPA、グリホサートの「発がんのおそれあり」ラベル表示を禁止。カリフォルニア州に対抗(2019年8月14日)  グリホサートに対しては各国で大きく対応 [...]

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