
金融情報世界大手米リフィニティブは8月5日、機関投資家向けの企業デューデリジェンス・サービス「エンハンスド・デューデリジェンス(EDD)」のレポート対象を拡張し、NGOからのレピュテーション情報についても調査対象に含めると発表した。英NGOデータ分析Sigwatchから情報提供を受ける。
Sigwatchによると、2019年1月以降、NGOによるESG関連アクションは約1.1万件で、そのうち金融関連サービスに対するものが1,300件。同レポートでは、1.9万社以上に影響を与えたNGOキャンペーンに関する情報提供や、その他キャンペーン8,000件の詳細情報に関する閲覧が可能。また新たなNGOキャンペーンの情報も日時で40件まで受信できる。
リフィニティブは今回、投資意思決定において環境・社会的要因への関心が高まる中、NGOレピュテーションのデータは、IPOやM&A等の高リスク取引の際に、サプライチェーンリスクを精査する上で役立つと指摘した。同レポートへの掲載データ内容は、契約種別の「Lite」「Standard」「Premium」によって異なり、Premiumでは、対象企業の業界に影響を与え得るトレンドや主要課題、過去12ヵ月間の批判・称賛の件数、NGOのキャンペーン総数等が閲覧可能となっている。
【参照ページ】Refinitiv expands the scope of its Enhanced Due Diligence reports with inclusion of NGO and ESG data from Sigwatch
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