
国際労働機関(ILO)は8月5日、トンガがILO182号条約(最悪の形態の児童労働条約)を批准し、ILO加盟全187ヶ国が同条約の加盟国になったと発表した。国連機関が所管する諸条約の中で、全加盟国が批准した最初の条約となった。
同条約は、1999年6月17日に採択され、2000年11月に発効。日本は、2001年6月18日に批准し加盟国となった。同条約は、最悪の形態の児童労働を定義した上で、18歳未満の児童による最悪の形態の児童労働の禁止及び撤廃を確保するための即時の効果的な措置を加盟国に義務付けている。
しかし世界では、現在、児童労働の状態に置かれている児童が1億5,200万人いると言われており、そのうちの半分が最悪の形態の児童労働の状態にある。特に農業従事者に多い。
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