
ガスエンジニアリング大手英独リンデ・エンジニアリングと韓国化学大手・暁星重工業は2月4日、韓国での液化水素プラント建設・運営のため、合弁で水素生成「リンデ・ハイドロジェン」と水素販売「曉星ハイドロジェン」の2社を設立すると発表した。韓国の2050年二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)の達成を支援する。
リンデ・エンジニアリングと暁星重工業は2020年4月、韓国・蔚山にある暁星重工業の化学工場施設内に、化学工場からの副生物をリンデ・エンジニアリングの水素液化技術を活用して副生水素を生産することで合意。両社で3,000億ウォン(約280億円)を投資し、アジア最大級の年量13,000tの水素生産を開始すると発表していた。
今回合弁で設立するリンデ・ハイドロジェンは、蔚山での液化水素プラントの建設・運営を担当。2023年から日量30tの生産を開始する。用途は、燃料電池自動車(FCV)10万台分の燃料供給。二酸化炭素排出量を年間13万t削減できる見込み。
もう一つの曉星ハイドロジェンは、液化水素の販売を実施。韓国120カ所以上でFCV向けの水素補給ステーションの整備を行う。
【参照ページ】Linde and Hyosung Partner to Develop Hydrogen Infrastructure in South Korea
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