ファーストフード世界大手米マクドナルドは5月19日、ロシア市場からの撤退を発表。既存のフランチャイジー企業経営者アレクサンドル・ゴボル氏に事業売却すると表明した。
ゴボル氏は、2015年にマクドナルドとフランチャイズ契約を締結。シベリアで25店舗を運営している。今回の契約で、マクドナルドの全店舗を購入。ブランド名を変更し、店舗を運営する。
今回の契約では、従業員は2年間は同条件での雇用が保証される。
【参照ページ】McDonald’s agrees to sell Russian business to current licensee Alexander Govor
Sustainable Japanの特長
Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。
- 時価総額上位100社の96%が登録済
- 業界第一人者が編集長
- 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
- 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら