
国連責任投資原則(PRI)、オルタナティブ・クレジット・カウンシル(ACC)、Loan Syndications & Trading Association(LSTA)の3者が運営する「ESGインテグレーテッド・ディスクロージャー・プロジェクト(ESG IDP)」は7月28日、ムーディーズ・インベスターズ・サービス、S&Pグローバル・レーティング、KBRAの信用格付大手3社がエグゼクティブ・コミッティに入ったと発表した。
ESG IDPは2022年11月に発足。プライベート・クレジットやシンジケートローンの分野でのESG指標開示の促進を進めている。すでに開示テンプレート「Disclosure Template」も公表済み。
ESG IDPの支持機関は、PRI、ACC、LSTAの他、Loan Market Association(LMA)、Asia Pacific Loan Market Association(APLMA)、 European Leveraged Finance Association(ELFA)、CDP、Investment Consultants Sustainability Working Group(ICSWG)の米国支部(ICSWG-US)、ESG Data Convergence Initiative。
またESG IDPのエグゼクティブ・コミッティ企業は現在、クレディ・スイス、ブラックストーン、KKR、Nuveen傘下のChurchill Asset Management、Invesco Senior Secured Management、Apollo Global Management、Oak Hill Advisors、Newmarket Capital、Ares Management、White Oak Global Advisors、カナダの公務員年金投資委員会(PSPインベストメンツ)。これに今回、ムーディーズ・インベスターズ・サービス、S&Pグローバル・レーティング、KBRAが加わった。
ESG IDPは、有力機関の参画が増えていることを強調。同テンプレートを業界のデファクト・スタンダードにしていく意気込みをみせた。
【参照ページ】Credit market participants coalesce around global ESG disclosure initiative
【参照ページ】ESG IDP
無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- 2000本近い最新有料記事が読み放題
- 有料会員継続率98%の高い満足度
- 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する