
世界保健機関(WHO)は12月21日、薬剤耐性(AMR)問題に関し、「医薬品製造における廃棄物・廃水管理に関するWHOガイダンス」案を公表した。1月26日までパブリックコメントを募集する。
今回のガイダンス発行は、2016年にWHOが発表した「AMR世界行動計画」に基づく措置。WHOでは近年、AMR対策に関するアクションを大幅に強化してきている。
【参考】【国際】WHO、薬剤耐性で重要研究課題40個特定。2050年までに100兆ドルの経済リスク(2023年6月27日)
【参考】【国際】WHO、AMR国家行動計画で13の重点分野提示。企業やNGOとの連携も(2023年10月22日)
同ガイダンスは、抗生物質が自然環境中に漏出することで、耐性菌の発生を増長することを防ぐもの。各国政府当局に対し、医薬品メーカーに対する廃棄物及び廃水管理の在り方を示している。医薬品メーカーも、自主的に参照して先行実施することが推奨される。
【参照ページ】Public consultation on antimicrobial manufacturing effluent guidance
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