【国際】WHO、2020年メンタルヘルス報告書発行。政策・予算面で課題多い

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 世界保健機関(WHO)は10月8日、2020年のメンタルヘルス報告書「メンタルヘルス・アトラス」を発行。新型コロナウイルス・パンデミックにより、メンタルヘルス支援の必要性が高まっている中、必要とされるメンタルヘルスサービスが世界的に提供されていないことがわかった。  同レポートは、メンタルヘルスに関する政策、法律、ファイナンス、人的資源、サービスの利用状況、データ収集システム等で171ヶ国のデータを収集。3年毎に発行している。また、 [...]

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【国際】WHOや医療従事者団体、医療問題から気候変動対策の強化を各国政府に要請。感染症リスクも増大

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 世界保健機関(WHO)は10月11日、第26回気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)に向け、「気候変動と健康に関するWHO COP26特別報告書」を発行した。また、気候変動と健康での対策を各国政府に要請する共同書簡に、世界中の医療機関団体300以上が署名。但し、日本からの署名はなかった。  同報告書は、前例のない異常気象や、その他の気候影響が、人々の生活や健康に深刻な打撃を与えていることを指摘。自然災害だけでなく、食料安 [...]

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【国際】WHO、マラリアワクチンを初承認。コロナワクチン接種でも新戦略。J&Jはエボラワクチンで成果

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 世界保健機関(WHO)は10月6日、WHO史上初めて、マラリアワクチンを承認した。サハラ以南のアフリカおよびマラリア感染率が中程度から高程度の地域の子供を対象に、マラリアワクチン「RTS,S/AS01(RTS,S)」の広範な使用を推奨した。  同ワクチンは、1980年代にグラクソ・スミスクライン(GSK)の研究者が開発に成功し、米ウォータリード陸軍研究所とともに大成させた。2015年7月には、欧州医薬品庁(EMA)で史上初めて使用が [...]

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【国際】WHO事務局長、新型コロナワクチンのブースター接種を一時停止要請。低所得国での接種優先

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 世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は9月8日、世界人口の40%以上がワクチン接種を完了するまで、一部の国で検討されている新型コロナウイルス感染症ワクチンの追加接種(ブースター接種)を一時停止するよう求める声明を発表した。  現在、新型コロナウイルス・パンデミックでは、世界で55億回分のワクチン接種が完了。そのうち、高・中所得国が80%を占める。また、高所得国は、低所得国対し、10億回以上のワクチン寄付を表明しているが [...]

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【中国】WHO、中国でのマラリア撲滅を宣言。1940年代の年間3,000万症例から大幅改善

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 世界保健機関(WHO)は6月30日、中国からマラリアが撲滅されたと発表した。中国では1940年代に毎年3,000万件のマラリア症例が報告されており、70年を経て、WHOからマラリアーフリー認証を取得した。  マラリアの撲滅は、WHOの重要ミッションの一つで、他にも、2018年にウズベキスタンとパラグアイ、2019年にアルゼンチン、アルジェリア、2021年にはエルサルバドルもマラリアーフリー認証を取得している。WHOの西太平洋地域事務 [...]

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【国際】国連機関、SDGs目標7の電力アクセスで進捗報告書。目標未達ペースに警鐘。再エネ拡大カギ

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 国際エネルギー機関(IEA)、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)、国連経済社会局(UN DESA)、世界銀行、世界保健機関(WHO)の5機関は6月7日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標7「クリーンエネルギーアクセス100%」の進捗状況を伝えた2021年版報告書を発行した。エネルギーアクセスが最も深刻な国では、今のペースでは2030年までに100%の電力アクセスは実現できないとの見通しを示した。  同報告書によると、電力 [...]

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【国際】J&Jのエボラワクチン、WHOの専門家グループから使用勧告獲得。EU承認に次ぐ成果

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 医薬品世界大手米ジョンソン・エンド・ジョンソンは6月4日、同社子会社ヤンセンファーマが開発したエボラ出血熱ワクチン「Zabdeno(Ad26.ZEBOV)」に関し、世界保健機関(WHO)の予防接種に関する戦略的諮問グループ(SAGE)から2回接種の使用支持勧告を受けたと発表した。これによりWHOからも認められた形となった。 【参考】【EU】ヤンセンファーマ、エボラワクチン販売承認。WHO協働でアフリカ展開も加速(2020年7月6日) [...]

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【国際】WHO、中国シノファーム製コロナワクチンに緊急使用許可。計5種に

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 世界保健機関(WHO)は5月7日、中国国有製薬大手の中国国家医薬集団(シノファーム)傘下の中国生物技術(CNBG)が開発した新型コロナウイルス・ワクチンに緊急使用を承認した。非欧米企業が開発したワクチンに対する緊急使用は今回が初。 【参考】【中国】新型コロナワクチン開発3社、国際分配スキームCOVAXに加盟申請。国際協調アピール(2021年1月21日) 【参考】【国際】コロナ禍でワクチンナショナリズム発生。世界経済フォーラム、最も経 [...]

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【国際】WHO、UNEP、OIE、生きている食用哺乳類の市場閉鎖を各国政府に要請。感染症の蔓延リスク

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 世界保健機関(WHO)、国連環境計画(UNEP)、国際獣疫事務局(OIE)は4月13日、近年拡大している野生動物由来の感染症蔓延を防ぐため、伝統マーケットでの生きている食用の野生哺乳類売買を禁止するよう要請するガイダンスを発行した。ヒト感染症のうち70%以上が野生動物由来であることに鑑み、市場で生きている哺乳類から従業員や買物客に感染することを防ぐことが重要との考えを示した。  今回、新型コロナウイルス感染症についても、中国・武漢の [...]

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【国際】WHOと中国、コロナ起源調査報告書を発表。14ヶ国政府は独立性と透明性に懸念表明

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 世界保健機関(WHO)は3月30日、1月14日から2月10日まで中国で実施した新型コロナウイルスの起源調査に関する調査報告書を公表した。コウモリとセンザンコウから何らかの哺乳類を介して人間に感染した可能性があると指摘した。同報告書に対し、米国等14ヶ国政府は同日、懸念を表明した。  同報告書は、WHOと中国が合同で作成したもの。WHOと中国は2020年7月に新型コロナウイルスの起源を調査するための合同作業を開始。合同作業は、両者の間 [...]

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