
米化学大手イーストマン・ケミカルとアパレル世界大手米パタゴニアは2月27日、アパレル繊維廃棄物の削減に向けたパートナーシップを締結したと発表した。
今回のパートナーシップでは、パタゴニアの使用前・使用後のアパレル廃棄物約8,000kgを、イーストマン・ケミカルがケミカルリサイクルを行い、新たな化学繊維を生産する。これによりアパレル繊維のサーキュラーエコノミー化を実現する。
【参照ページ】Eastman and Patagonia join forces to tackle global textile waste crisis
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