
英小売大手テスコは6月3日、英アボカドサプライヤーのウェストファリア・フルーツと協働し、プラスチック削減に向けたアボカドへのレーザー刻印と段ボール容器の実証導入を行うと発表した。
今回の実証では、これまでアボカドに貼付されていたプラスチック製のバーコードステッカーを廃止し、レーザーで直接アボカドに刻印する形式に変更。またアボカド2商品で採用してきたプラスチックトレイを廃止し、リサイクル可能な段ボール容器に切り替える。まず英イングランド南東部の小売270店舗で実施し、消費者の反応が良ければ、全店舗に導入予定。
同社は、今回のアクションが全店舗に展開された場合、アボカドのツインパックだけでプラスチックトレイ単体で2,000万個以上を削減し、包装済み商品全体で最大2,500万個分、アボカドに貼るプラスチック製シール約100万枚分のプラスチックが削減可能できる見込み。
ウェストファリア・フルーツは、レーザー彫刻技術の開発に携わり、品質、保存期間、味に影響がないことを確認するために広範囲にわたる試験を実施。同技術では、高出力レーザーにより0.3秒程度でアボカドの表皮に果実のサイズ、種類等の情報を刻印できる。
【参照ページ】Arrival of the laser-etched avocado as Tesco makes plastic-saving move
【画像】Tesco
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