
国際民間航空機関(ICAO)と世界気象機関(WMO)は8月16日、航空気象学と関連分野での協力を強化するための覚書を締結したと発表した。航空業界での気候変動適応に向けたアクションといえる。
今回の覚書は、航空が環境に与える影響や、気候変動がフライトに与える影響を含め、航空気象学等の分野の協力・協調枠組みを強化するもの。協力内容は5年毎に見直される予定。
ICAOは、WMOとの連携強化により、航空交通管理のアップデートにつなげていきたい考え。WMO側は、気候変動やより頻繁に起こる異常気象に直面する中で安全な航空実現を支援するため、顧客重視でコスト効率の高い気象・気候情報サービスを航空業界に導入していきたい考え。
【参照ページ】WMO and ICAO enhance cooperation in aeronautical meteorology and related fields
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