
米直接空気回収(DAC)スタートアップRepAir Carbonと、オランダ炭素回収・利用・貯留スタートアップC-Questraは8月19日、EU発の陸上DACプロジェクトをフランスで開始すると発表した。
従来型のDACは、炭素回収に費やすエネルギー消費量が多く、コスト効率が悪いという課題があった。一方、RepAir Carbonが開発した仕組みでは、熱を使わない超モジュラー型の電気化学技術を採用しており、従来のDACに比べてエネルギー消費を70%削減することができる。
一方、C-Questraは、化石燃料産業から独立して事業を行っている数少ない炭素貯留企業。高価な中流インフラや海上インフラを必要とせず、フランス国内での貯留を実現する。同社は、陸上二酸化炭素貯留施設の開発許可を申請しており、2030年までに年間10万tの二酸化炭素を大気中から除去し、2035年までにメガトン規模に拡大することを目標としている。
【参照ページ】RepAir Carbon US Inc. and C-Questra launch the EU’s first onshore carbon dioxide removal project
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