飲料世界大手英ディアジオ傘下の蒸留酒ブランド「ジョニーウォーカー」は9月13日、人類史上最軽量のウィスキー瓶を開発したと発表。スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー・ブルーラベル・ウルトラ」用の70cl瓶で一部採用し、2025年に限定販売することも伝えた。
今回のアクションは、ディアジオのサステナビリティ戦略「スピリット・オブ・プログレス」の一環で、容器製造に伴う温室効果ガス排出量削減を意図している。第三者調査によると、一般論として、ガラスを1g削減するごとに、製造時の排出量を0.5g削減できることが確認されている。
今回採用する瓶は、栓を除く重量が180g。重量削減に向けガラスメーカーと協働し、ジョニーウォーカーの象徴だったスクエアボトルもティアドロップ型に変更した。大規模かつ恒久的に販売する技術はまだないため、数量限定で888本生産する。
同社は、今回の開発で得た知見を同社商品ポートフォリオ全体での軽量化プロジェクトに適用していく考え。また過去5年間の研究を通じ、同技術に関する英国特許も取得しているが、業界全体の温室効果ガス排出量削減のため、同特許のライセンスはロイヤリティフリーで提供していくという。
【参照ページ】Johnnie Walker unveils world’s lightest whisky glass bottle
【画像】Diageo
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