
化学世界大手米3Mは10月3日、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)から1.5℃短期目標での目標承認を取得したと発表した。
今回設定した目標は、スコープ1とスコープ2では、2030年までに2019年比52.6%減。スコープ3では2021年比42%減。いずれも総量での目標設定。
米国の化学大手では、すでにデュポン、FMC、ケマーズ等も1.5℃短期目標での目標承認を取得している。
【参照ページ】3M achieves Science Based Targets initiative validation, strengthening commitment to decarbonization and customer innovation
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