Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【スウェーデン】SSAB、化石燃料フリー鋼材をAWSに提供。データセンター建材

 アマゾンのAmazon Web Services(AWS)とスウェーデン鉄鋼大手スウェーデンスティール(SSAB)は11月26日、化石燃料を使用しない鋼材供給で提携契約を締結した。AWSがデータセンター建設用に、SSABから化石燃料フリー鋼材を試験的に購入する。エンボディド・エミッションを大幅に削減できる。

 AWSは現在、スウェーデンのメーラレン地方にデータセンター3つの建設計画を進めている。AWSはすでに、鉄スクラップを利用した電路製鉄鋼材の使用を始めているが、鉄スクラップも有限のため、SSABが生産する独自の「HYBRIT」技術で製造されたバージン鋼材の試験的導入を決めた。SSAB子会社Ruukkiが、建物の屋根と壁の構造鋼材をサンドイッチパネルの形で供給する。

 SSABは、スウェーデン鉄鉱石採掘LKAB及びスウェーデンのエネルギー大手バッテンフォールとともに、2020年8月、化石燃料を一切用いない製鉄の実証プロジェクト「HYBRIT」での生産を開始。同プラントでは、SSABとLKABが石炭の替わりに水素を用いた「直接還元(Direct Reduction)」製法を用いて、パレット上の純鉄を生産する。この手法で生産した鉄は日本では「海綿鉄」とも呼ばれる。また、水素生産や製鉄プロセスで用いる電力は、バッテンフォールが水力発電や再生可能エネルギーを通じて供給する。

【参考】【スウェーデン】SSAB、LKAB、バッテンフォール、CO2フリー製鉄プラントの実証運転開始(2020年9月3日)

【参照ページ】SSAB enters fossil-free steel collaboration with Amazon Web Services 【画像】SSAB

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。