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【日本】パナソニックと三菱マテリアル、廃家電からの金属リサイクルで業界初スキーム構築

 パナソニックホールディングス傘下のパナソニックと三菱マテリアルは1月17日、廃家電から発生する廃プリント基板から回収した金・銀・銅を、再びパナソニックグループを主体に活用する「PMP(Product-Material-Product)ループ」を共同構築し、運用していると発表した。定常的な資源循環を実現したスキームは業界初。

 同スキームでは、パナソニック傘下のパナソニックETソリューションズ(PETS)が、全国の家電リサイクル工場や家電製品等の修理拠点から回収した廃プリント基板の加工処理をパートナー企業に委託。破砕・製錬の工程で不要となる鉄・アルミ資源を除去して品位を高めた状態で、三菱マテリアルに納品する。

 その後、三菱マテリアルは、製錬処理により廃プリント基板から金・銀・銅を抽出し、PETSに素材として納品。回収した金・銀・銅は、金メッキ液や銅線などに加工された状態で再びパナソニックグループの製品製造に活用される。

 同スキームを通じ、再利用された都市鉱山資源は、2024年12月時点で、累計で金1.1t、銀33t、銅8,100t。同スキームで回収した銅は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)パナソニックグループパビリオンの銅線原料にも活用されている。

【参照ページ】廃プリント基板を活用した持続可能な「PMP(Product-Material-Product)ループ」を促進 【画像】パナソニック

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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