
オーストリア化学大手OMVは4月30日、アラブ首長国連邦(UAE)国営再生可能エネルギー開発マスダールとの間で、グリーン水素や持続可能な航空燃料(SAF)等の合成化学品の生産に関する提携で覚書を締結したと発表した。
今回の合意では、両社がグリーン水素やSAFを含む化学品の共同生産におけるパートナーシップの機会を検討する。対象地域は、オーストリア、アラブ種忠告連邦(UAE)、中欧、北欧。特に、グリーン水素生産のスケールアップと商業化を加速させ、エネルギー転換とエネルギー安全保障を機会と捉える。
マスダールは、2030年までにグリーン水素生産において世界の主要生産者となることを目指している。一方、OMVは、2050年カーボンニュートラルの達成に向け、目標達成の柱の1つとしてグリーン水素の生産と活用を掲げている。OMVは同日、オーストリア・シュヴェヒャートにある製油所の敷地内で、初の量産規模のグリーン水素製造を開始したことも発表している。
【参考】【オーストリア】OMV、初の量産グリーン水素プラント稼働開始。年量1500トン(2025年5月2日)
【参照ページ】Masdar and OMV Advance Partnership on Green Hydrogen Development
無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- 2000本近い最新有料記事が読み放題
- 有料会員継続率98%の高い満足度
- 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する