
重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックは5月15日、サステナビリティとエネルギーマネジメントのための協調型AIエコシステムを新たに構築すると発表した。
同エコシステムの中核となるのは、単独またはクライアントやコンサルタントとの協働で作業するよう設計された新たなエージェントAI。従来、ソフトウェアがタスク遂行ツールとして活用されてきたのに対し、今回のエコシステムでは、AIエージェントがニーズを予測し、複雑な環境にリアルタイムで適応することで、サステナビリティ実践の効率化と自動化を進める。
また同社は、既存ソフトウェアの主要機能を再構築する他、2023年に買収した気候変動コンサルティングEcoActから得た新機能を導入するための投資も行う。具体的には、カーボンニュートラル戦略、シナリオ分析、ベンチマーク、温室効果ガス排出量管理、報告とコンプライアンス、気候変動リスク、バリューチェーンとの連携、エネルギーマネジメント、省エネ化、データ統合・自動化・可視化等の機能を追加する。
【参照ページ】Schneider Electric announces multi-year initiative building an AI-native ecosystem for sustainability and energy management
【画像】Schneider Electric
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