
自動車部品世界大手独コンチネンタルは6月26日、欧州の全タイヤ工場でISCC PLUS認証を取得したと発表した。
今回の認証取得により、ポルトガルのロウサド、スロバキアのプチョフ、ドイツのコルバッハ、フランスのサールグミーヌの各タイヤ工場に加え、これまで未認証だったチェコのオトロコヴィツェとルーマニアのティミショアラのタイヤ工場も新たにISCC PLUS認証を取得した。
さらに、新タイヤ生産向けに技術繊維やその他の強化剤を供給するロウサドにあるテキスタイル工場「Industria Textil do Ave(ITA)」も同認証を取得。欧州外では、中国の合肥市のタイヤ工場でも同認証を取得している。
同社のタイヤ部門では、2030年までにタイヤ原料の40%以上を再生可能原料及びリサイクル原料に切り替えることを目指しており、2025年中にマスバランス方式による認証材料の使用を大幅に拡大する計画。具体的には、バイオベース及びバイオサーキュラー原料から製造された合成ゴムや、循環プロセスから得られる油を使用して製造されたカーボンブラック等。
【参照ページ】Continental Has Obtained ISCC PLUS Certifications for All European Tire Plants
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