
議決権行使助言世界大手米グラス・ルイスは9月16日、欧米企業を対象に、役員報酬プログラムの先進性に関する新たな自己診断ツールの提供を開始したと発表した。業績連動型報酬制度の高度化を支援する。
同ツールでは、北米向けで6項目、欧州向けで5項目の評価項目を設定。多角的に報酬の適切性を評価する。また評価制度でのルックバック期間を既存ツールの3年から5年に拡張し、長期業績をより適切に捕捉できるようにした。ベンチマーク比較機能も、他の市場や同等の時価総額他社とも比較できるようにした。
同ツールでは、役員報酬制度について100点から0点までのスコアと、「軽微」から「深刻」までの懸念レベルを算出。2026年1月1日以降は、グラス・ルイスのコーポレートガバナンス調査にも同手法が反映される。
【参照ページ】Glass Lewis Launches Pay-for-Performance Modeling Solution
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