
フランス政府は7月15日、第3次国家低炭素戦略(SNBC3)を閣議決定した。輸入品も含めたカーボンフットプリント削減目標を世界で初めて設定した。
同戦略では、フランスは、輸入品に関連する排出量を含め、フランス国内の消費に関連する全ての排出量を対象としたカーボンフットプリント削減の定量的な目標を設定。2050年までに2010年比で71%から79%削減することを掲げた。カーボンフットプリント目標を設定した国はフランスが世界初。
次に、温室効果ガス排出量については、1990年比で2030年までに50%削減することを再確認した。また、2038年まで5年毎に超過してはならない排出上限が設定された。
同戦略は7つの目的を設定している。
- 2030年までに国内の温室効果ガス排出量(炭素吸収源を除く)を半減させる
- 2050年までにカーボンニュートラルを達成する
- エネルギー主権を確保し、化石燃料を段階的に廃止する
- エネルギー消費量を削減する
- 自然の炭素吸収源を保全する
- 社会経済的な観点から、公正かつ持続可能な移行を確保する
- カーボンフットプリントを削減する
具体的なロードマップとしては、排出削減だけでなく、…
無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- 2000本近い最新有料記事が読み放題
- 有料会員継続率98%
- 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する