
総合電機世界大手独ボッシュとアルジェリア国営石油ガス開発ソナトラックは7月17日、グリーン水素分野における協業開発の機会を特定することを目的とした覚書を締結したと発表した。署名式は、ドイツのシュタインマイヤー大統領の招待を受けて、アルジェリアのアブデルマジド・テブン大統領のドイツ公式訪問の際に実施された。
ボッシュは2026年4月に、2025年の業績と今後の成長戦略を発表。2025年の研究開発費が79億ユーロ(約1.5兆円)となり、売上高比8.7%に達した。半導体、センサー、ブレーキ制御、電動モビリティ等の中核技術に加え、水素関連分野への投資も強化するとしていた。
【参考】【ドイツ】ボッシュ、HVAC・水素・半導体に重点投資。GHG・水削減も順調に進捗(2026年5月2日)
今回の合意に基づき、両社はグリーン水素に関連する技術や専門知識を交換し、アルジェリアでのグリーン水素開発に向けたパートナーシップの機会を模索する。これには水電解装置の製造や水素生産が含まれる。
【参照ページ】SONATRACH and BOSCH, signed a Memorandum of Understanding
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