
米エネルギー大手GEベルノバは3月31日、マサチューセッツ工科大学(MIT)と、最先端のエネルギー技術の推進と電力業界の次世代リーダーの育成を目的とした戦略的提携を締結したと発表した。トランプ政権下でもエネルギー移行(トランジション)を進める考え。
今回の発表は、エネルギー分野での研究、イノベーション、人材開発を支援するもの。MITに対し5年間で5,000万米ドル(約70億円)を拠出。MITは同資金を活用し、学生奨学金、インターンシップ、GEベルノバの次世代リーダー向け専門プログラムを展開していく。
今回の発表では、2025年9月から重要な3つのテーマに対する研究プロジェクトを開始。3つのテーマは、再生可能エネルギーの統合、グリッド強化、重要なエネルギーインフラのサイバーセキュリティ強化等の「電化」、次世代原子力技術や水素、アンモニア等の非化石燃料技術、炭素回収技術を扱う「脱炭素化」、風力発電、エネルギー貯蔵、AI駆動の運用最適化等のイノベーションを推進する「再生可能エネルギーの加速」。
MITの学生は、インターンシップや研究支援等を通じて、GEベルノバのグローバル施設でエネルギー問題に関する実践的な経験を積むことが可能。両者は今後、毎年シンポジウムを開催し、研究成果を発表する予定。
【参照ページ】GE Vernova and MIT launch new alliance to accelerate energy innovation
無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。
無料登録してチケットを受け取る
【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら
または
有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化
- 2000本近い最新有料記事が読み放題
- 有料会員継続率98%の高い満足度
- 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する