
国際的なカーボンオフセット基準管理団体米Verraは11月21日、同社のカーボンクレジット制度「VCS」に関し、国際的なボランタリーカーボンクレジット基準策定ガバナンス機関ICVCMの「コアカーボン原則(CCP)」ラベル取得を申請したと発表した。11月上旬にはゴールドスタンダードも申請済み。
【参考】【国際】ICVCM、CCPラベル審査開始。申請第1号はゴールドスタンダード(2023年11月4日)
Verraは今回、8つのメソドロジーを除いた全てについてCCPラベル取得を申請したことを明らかにした。申請に際しては、ICVCMのCCP基準を満たすよう、最新版のメソドロジーのみを提出したことも表明した。そのため、旧版のメソドロジーでカーボンクレジットが創出された案件についてはCCPラベルを取得できない。但し、今回同時に、旧版から新版への切替に関する方法も整備。これにより、新版への切替が完了した案件については、過去に訴求してCCPラベルが取得できる。切替の詳細なプロセスについては、後日ガイダンスを発行する予定。
除外した8つのメソドロジーについては、REDDに関するものが多数。Verraは、11月27日にREDDに関する最新のメソドロジー発行を予定しており、最新版でのCCPラベル取得を目指すとみられる。
【参照ページ】Statement on Verra’s Application for ICVCM Assessment
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