トップニュース 【日本】日本郵船、世界初の商用アンモニア燃料船が完成。東京湾で曳船業務のタグボート 日本郵船は8月23日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金採択事業としてIHI原動機と進めてきたアンモニア燃料国産エンジン搭載船舶の第1号としてアンモニア燃料タグボート「魁」が竣工 […]
トップニュース 【日本】日本郵船等、世界初のアンモニア燃料アンモニア輸送船の建造へ。2026年11月引渡予定 日本郵船、ジャパンエンジンコーポレーション、IHI子会社のIHI原動機、今治造船とジャパンマリンユナイテッドの合弁会社である日本シップヤードの4社は1月25日、世界初のアンモニア燃料アンモニア輸送船(AMFCG)を日本 […]
トップニュース 【日本】日本郵船、AIスタートアップのギリアに出資参画。デジタルツイン含むR&D等強化 日本郵船は1月30日、AIスタートアップのギリアに出資参画すると発表した。自律運航船や避航操船の技術開発等のR&D領域で協業するとともに、日本郵船における営業部門、バックオフィス部門などの業務プロセスにギリア […]
トップニュース 【日本】日本郵船、バッテリーハイブリット型の船舶設計最適化や液化CO2輸送船の開発に着手 日本郵船と同社子会社のMTIは12月2日、米国船級協会(ABS)、船舶用主機関設計ウインターツールガスアンドディーゼル(WinGD)と協働し、船舶用主機関のバッテリーハイブリッドシステムを活用し、船舶設計を最適化するた […]
トップニュース 【日本】日本郵船、アンモニア燃料船開発を主導。2026年度の就航目指す。NEDOプロジェクト 日本郵船、ジャパンエンジンコーポレーション、IHI原動機、日本シップヤード、日本海事協会の5者は10月26日、12月からアンモニア燃料船の共同開発を開始すると発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグ […]
トップニュース 【オーストラリア】岩谷、川重、関電、丸紅、グリーン水素生産・輸出プロジェクト始動。郵船はBPと連携 岩谷産業、川崎重工業、関西電力、丸紅の4社は9月15日、オーストラリアのスタンウェル及びAPTマネジメント・サービシーズの2社と連携し、豪クイーンズランド州グラッドストン地区でグリーン水素の生産、日本への輸出プロジェク [&he...
トップニュース 【日本】日本郵船が傭船の木材チップ専用船、八戸沖で座礁。重油と経由の回収作業続く 日本郵船は8月11日、同社が傭船する木材チップ専用船「CRIMSON POLARIS」が青森県・八戸港外で錨泊中に強風で流され座礁したと発表した。船体が2つに分断し、損傷箇所から積荷の木材チップと、燃料の重油及び経由が […]
トップニュース 【日本】日本郵船、国内初のLNG燃料船を竣工。自動車輸送船でCO2を40%減。2035年からはゼロ目指す 日本郵船は10月28日、国内造船所で建造された初の大型LNG燃料船「SAKURA LEADER」を竣工したと発表した。自動車専用船で、新来島どっくに発注し、新来島豊橋造船で建造されていた。1隻あたり自動車約7,000台 […]
トップニュース 【日本】日本郵船、サステナビリティ連動ローン500億円獲得。日本初。三菱UFJ銀行がアレンジャー 日本郵船は11月29日、気候対応状況をKPIとするサステナビリティ連動ローン「サステナビリティ・リンク・ローンによるシンジケート方式コミットメントライン」を獲得したと発表した。融資額は500億円。アレンジャーは、三菱U […]
トップニュース 【国際】CBI、海運セクターのグリーンボンド基準策定作業開始。日本郵船も委員として参加 国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は4月9日、海運セクターでの気候変動緩和及び気候変動適応のためのグリーンボンド基準(CBS)策定作業を開始したと発表した。海運業では、日本郵船が世界初のグリ […]
トップニュース 【日本】太陽生命、日本郵船にグリーンローン20億円提供。メタノール主燃料船の新建造が使途 日本郵船は12月27日、太陽生命保険からメタノール燃料船建造資金を使途とする20億円のグリーンローン借入を決定した。融資期間は10年。グリーンローンは、環境分野に使途を限定する融資で、英Loan Market Asso […]
インタビュー 【インタビュー】日本郵船、海運業界世界初のグリーンボンド発行事例 〜苦労と気づき〜 2018年もグリーンボンド市場は大きな成長が予想される中、グリーンボンド発行で世界初となる新たな事例が日本から生まれようとしています。海運国内最大手の日本郵船は4月17日、償還期間5年のグリーンボンドを100億円発行す […]
体系的に学ぶ 【人権】「船の墓場」に学ぶサプライチェーン・マネジメント長年世界の物流を支えてきた海運業。現在に至っても物流の9割は貨物船による国際貿易が占めており、依然として世界経済の中核を担う存在であることは明らかです。ところが、サプライチェーンにおける重要性とは裏腹に、海運業の主役で...