
ブルームバーグ財団とハーバード大学は8月25日、米国及び世界の都市行政のりーダーシーップ、マネジメント、イノベーションを推進するためのプログラム「Bloomberg Harvard City Leadership Initiative」を立ち上げたと発表した。このイニシアチブでは、ブルームバーググループのマイケル・ブルームバーグCEOが3,200万ドル(約33億円)を拠出し、ハーバード・ビジネス・スクールと、ハーバードの公共政策大学院であるハーバード・ケネディ・スクールが協働して都市政府幹部向けのトレーニング講座を提供していく。昨今、世界各地の都市は、気候変動、貧困、公共衛生など多様な課題を抱えるようになってきており、これらの講座を通じて、都市行政を支援していく。
ブルームバーグ財団は、ミッションの一つとして「政府イノベーション」分野を掲げており、今回もその一環。発表したイニシアチブでは、今後4年以内に、最大300人の市長、400人の市長を補佐する役職者に対して幹部トレーニング講座を提供する予定。そのほとんどは無料で提供される。また、市長室に学生インターシップを派遣する取組や、参加都市向けのオンライン講座、革新的都市に関する研究や、先進的な市長が他の市長をコーチングするメンタープログラムなども展開していく。選べらた市長らはニューヨークでの意見交換の場にも招かれる。
同イニシアチブの事務局は、ハーバード・ケネディ・スクールのAsh Center for Democratic Governance and Innovationに設置され、公共政策の講師を務めるJorrit de Jong氏が事務局長を務める。
【参照ページ】Bloomberg Philanthropies and Harvard University Launch Bloomberg Harvard City Leadership Initiative
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