【国際】KPMG、49カ国の2017年サステナビリティ報告書発行状況を分析。統合報告、SDGs、気候変動等 2017/10/21 最新ニュース

 コンサルティング大手KPMGは10月12日、2017年の企業サステナビリティ報告書の分析レポートを発表した。KPMGは2年毎に同様のレポートを発表している。世界大手4,900社のサステナビリティ報告書発行率は、前回2015年の73%から75%に上昇した。  同レポートは、世界49ヶ国の売上上位10社を対象とした「N100」と世界売上上位250社を対象とした「R250」の2つの軸で、2017年度の企業報告状況を分析した。R250対象企業の国別数は、米国75、中国49、日本25、フランス20、ドイツ18、英国10、韓国7、オランダ・イタリア・スイス・ブラジル5、スペイン・ロシア・インド4、オーストラリア3、メキシコ2、その他9ヶ国が1。  R250のサステナビリティ報告書発行率は、2005年には64%だったが、2011年以降は93%前後を推移している。2017年は93%だった。一方、N100対象4,900社の発行率は2005年の41%から2013年には71%に向上。前回2015年は73%、2017年は75%だった。国別では、英国、日本、インド等は99%と高く、フランス、マレーシア、デンマーク、南アフリカ、米国も90%以上に上がってきている。2015年から大きな改善があったのはメキシコで、58%から90%に一気に跳ね上がった。  サステナビリティ関連の非財務情報を財務レポートの中にも記載している企業の割合は、R250では…

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