【国際】ILO合同海事委、船員の最低賃金引き上げで合意。2019年のILO理事会で最終承認予定 2018/11/26 最新ニュース

 国際労働機関(ILO)の合同海事委員会(JMC)は11月21日、 船員の最低賃金を上げることで合意した。現在の月給614米ドルから、2019年6月1日から618米ドル、2020年1月1日から625米ドル、2021年1月1日から641米ドルに引き上げる。2019年前半のILO理事会で最終承認する予定。

 船員の最低賃金は、2006年制定のILO海上労働条約(MLC)で定められている。同条約は2013年8月20日に発効し、現在89ヶ国が加盟している。加盟国は、日本、欧州主要国、中国、インド、バングラデシュ、タイ、マレーシア、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アルゼンチン、南アフリカ、イラン、ロシア、ケニア、モロッコ等。米国は加盟していない。

【参照ページ】ILO body adopts new minimum monthly wage for seafarers

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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