
国家サイバーセキュリティリスクで渦中にある中国IT大手ファーウェイ(華為技術)に対し、金融世界大手英HSBCと英スタンダードチャータードは、同社の事業リスクが極めて高いと判断し、同社向けの融資含む新たな金融サービス提供を禁止した模様。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの12月20日の報道によると、HSBCはすでに昨年同方針を決定していたという。米シティグループも、同社向けの新たな金融サービス提供の審査レベルを高めている。
HSBC、スタンダードチャータード、シティグループの3社は、中国国内を含めたアジア全域で大きなシェアを持つ金融機関。同3社が融資を制限するとファーウェイは中国国外からの資金調達が非常に行いづらくなる可能性が高い。
ファーウェイに対し金融サービスを提供している他のJPモルガン・チェース、INGグループ、ANZ銀行グループは、ウォール・ストリート・ジャーナル紙からの問い合わせに返答していない。
【参考ページ】Some Global Banks Break Ties With Huawei
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