
インパクト投資推進の国際イニシアチブGlobal Impact Investing Network(GIIN)は4月1日、インパクト投資市場の規模を包括的に分析した初の報告書を発表した。インパクト投資を実施している世界1,300の投資家を分析。現在のインパクト投資運用額は5,020億米ドル(約59兆円)だった。
インパクト投資家の種別割合は、運用会社が64%で最多。その後に、財団21%、銀行等4%、開発金融機関(DFI)2%、ファミリーオフィス2%、年金基金・保険1%、投資会社1%、その他4%。財団よりも通常の機関投資家が遥かに規模を凌駕していることがわかる。さらに、アセットオーナーと運用会社の重複を除き直接投資だけの割合をみると、運用会社51%、開発金融機関27%、銀行等12%とここまでで75%を超え、残りは年金基金・保険6%、財団2%、ファミリーオフィス0.4%、投資会社0.2%、その他2%となり、財団のインパクト投資もほとんど運用会社を経由していることがわかる。
機関投資家の本社所在地では、北米が58%と圧倒的。西欧21%、サブサハラ・アフリカ6%、中南米4%、南アジア3%、東南アジアと東アジア2%、中東・北アフリカ、オセアニア、東欧・中央アジアが1%。
【参照ページ】NEW REPORT: GLOBAL IMPACT INVESTING NETWORK FINDS THE CURRENT SIZE OF IMPACT INVESTING MARKET TO BE $502 BILLION
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