
国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)、国連責任投資原則(PRI)、SynTao Green Finance(商道融緑)は6月5日、中国証券監督管理委員会(CSRC)、中証金融研究院(CIFCM)、上海証券取引所、深圳証券取引所に対し、ESG情報開示の提言レポートを提出した。
中国のガイドラインも国際フレームワークに則しているとしつつも、企業の開示情報はバラバラであり、CSRCが開示を法規制で義務化すべきとした。さらに、CSRCがいくつかのESG項目は企業財務に「マテリアル(重要性)」ということを明確にすることで、企業の積極的な情報開示を促せるとした。
また、義務化のための法規則に含めるべき内容として、同業種間で比較できるようにするための主要指標の標準化、報告のスコープ、計算方法、最低報告閾値、取締役会の監督メカニズム、報告品質保証のための第三者監査ガイダンス等を言及。加えて、企業財務やリスクマネジメントと関連するESGデータを開示すべきであり、さらに投資家が無料でオンライン等で適時に参照できることも担保すべきとした。
【参照ページ】ESG DATA IN CHINA: RECOMMENDATIONS FOR PRIMARY ESG INDICATORS
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