
国連責任投資原則(PRI)と持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は8月27日、サステナブルファイナンスの発展に向けた新たな協働を発表した。投資運用と企業経営の双方でサステナビリティを中心に据える世界を実現していくため、機関投資家と経営者の間での対話を加速させる。
PRIは世界最大のESG投資推進の国際組織として3,000以上の署名機関を抱える。WBCSDはグローバル企業の国際的な経営者組織として200社が加盟。影響力の大きい2つの団体の協働には、大きな注目が集まる。
双方は、機関投資家と企業経営の間にはギャップがあると考えており、サステナビリティを推進していくためには、双方の対話やデータ共有を通じた共通認識を持つことが重要と位置づけた形。
今回の協働では、金融市場が必要とするサステナビリティ関連のデータを投資家に対して提供できるようにするため、既存のESG報告の流れとも調和しつつ、改善ポイントを探る。具体的には、ダイアログの場を提供しつつ合意形成を図るとともに、IR、企業価値評価、インセンティブ、資本アロケーション意思決定に関する提言やガイダンスも発行していく。
【参照ページ】PRI and WBCSD join forces to drive corporate-investor action on sustainable development
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