private 【カナダ】政府、気候変動政策を強化。連邦炭素税を2030年に14000円に引上げ。補助金も拡充 2020/12/13 最新ニュース

 カナダのジャスティン・トルドー首相は12月11日、2030年までに二酸化炭素排出量を劇的に削減するための新たな戦略を発表。今後10年間での気候変動緩和分野に政府歳出を150億カナダドル(約1.2兆円)投ずるとともに、現在連邦炭素税を2030年には二酸化炭素排出量1t当たり170カナダドル(約14,000円)にまで大幅に引き上げる。

 カナダ政府は、2050年に二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を実現すると宣言している。2016年に発表した「汎カナダ・フレームワーク」では、2030年までに二酸化炭素排出量を2005年比30%削減する目標を設定。今回発表した戦略では、この目標を大きく上回ることができるという。

 カナダ政府は、…

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