
デンマーク電力大手オーステッドは12月10日、IT世界大手米アマゾンとの間で洋上風力発電で250MWの電力購入契約(PPA)を10年間の期間で締結したと発表した。洋上風力発電でのPPAとしては欧州最大。電源はオーステッドがドイツで建設計画中の「Borkum Riffgrund 3洋上風力発電所」。設備容量900MWのうち250MWがアマゾン向けとなる。
アマゾンは2019年、パリ協定の目標を10年前倒しし2040年に二酸化炭素排出量ネット・ゼロを目指すイニシアチブ「Climate Pledge」を設立。この達成のため、2030年までに事業活動で使用する電力100%再エネとすることを目指している。
今回のPPAは、アマゾンにとって初の洋上風力発電。オーステッドとアマゾンの契約自体は、2016年に米テキサス州のAmazon Onshore Wind Farm Texasにおいて締結した陸上風力発電のPPA(253MW)に続く2件目。
今回のPPAによって、オーステッドが過去12ヶ月で結んだ洋上風力のPPAの累積容量は1,301MWに達した。Borkum Riffgrund 3は、オーステッドの最終投資決定後、2021年末に商業運転開始の予定。
【参照ページ】Ørsted and Amazon sign Europe's largest offshore wind corporate power purchase agreement
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