
欧州飲料大手コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ(CCEP)は3月16日、独シーメンスと協働し、スウェーデン・ストックホルム工場で省エネプロジェクトを展開。エネルギー消費量と二酸化炭素排出量を13%削減できたと発表した。高圧コンプレッサーからの熱回収により、熱循環を効率化させるとと同時に、空気の質も改善された。
同工場は、1997年に設立。様々な味や大きさの飲料品を、日量1l生産してきた。CCEPは、気候変動インパクトの低減に取り組んできたが、シーメンスとの協働で、さらなる改善に繋がった。
両社は、監査を受けた後、工場の省エネ手法を定義。喚起・高圧コンプレッサーによる熱回収を活用し、大幅な省エネとビル内の空気質を改善したという。またシーメンスは、既存のビル管理システムを同社プラットフォーム「Desigo CC」に更改。継続的なエネルギー効率改善を進めている。シーメンスは、CCEPの工場オートメーションも支援しており、最終的にCCEPが掲げる2040年カーボンニュートラル目標を支える。
【参照ページ】Siemens accelerates decarbonization at Coca-Cola production facility in Sweden
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