
IHIは5月27日、SMRの開発を行っている米ニュースケール・パワーに2,000万米ドル(約22億円)程度を出資すると発表した。ニュースケール・パワーに対しては、日揮ホールディングスも4月、4,000万米ドル(約43億円)を出資することを発表済み。
【参考】【日本】日揮、2040年長期ビジョン。小型モジュール炉、洋上風力、ケミカルリサイクル等を強調(2021年5月25日)
ニュースケールが開発中のSMRは、直径約4.5m、高さ約23mで、1基当たり7.7万kWの設備容量を持つ。立地条件やエネルギー需要に応じて最大12基の原子炉でプラントを構成するという。2029年にも米アイダホ州で運用を開始する考え。IHIが炉心を覆う格納容器等を供給するという。
IHIは、1950年代から、原子力発電所向け主要機器の設計・製作・保守点検、原子燃料サイクル施設の建設、原子力施設の除染・廃炉等を手掛けてきた。ニュースケール・パワーへの出資額は今後最大約40億円程度まで引き上げられる可能性がある模様。
【参照ページ】米国ニュースケール社への出資により,小型モジュール原子炉(SMR)事業に参画
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