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【日本】経産省とIPA、サイバーセキュリティ経営診断ツールを公開。経産省ガイドラインに準拠

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、サイバーセキュリティの実践状況を企業自身がセルフチェックで可視化するための「サイバーセキュリティ経営可視化ツールWeb版(V1.0版)」を開発、公開した。経済産業省とIPAの共同プロジェクト。

 今回の可視化ツールは、サイバーセキュリティのマネジメントレベルを経営体制面で診断するためのもの。経済産業省が策定した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が評価ガイドラインとして参照されている。内容は非常に基礎的なもの。

【参考】【日本】経産省、「サイバーセキュリティ経営ガイドラインver. 2.0」発行。ESG課題としても注目(2017年11月27日)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は他にも、サイバーセキュリティそのものの対策を診断する「自己診断」や、組織の情報セキュリティマネジメントシステムを診断する「ベンチマーク」も提供している。

【参照ページ】サイバーセキュリティ経営可視化ツールWeb版(V1.0版)を公開しました

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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