
ノルウェー国営石炭採掘ストーレノシュケは9月29日、同国内最後の炭鉱が2023年9月に閉鎖されると発表した。ロングイェールビーン市議会が9月15日、最後まで営業していた第7炭鉱からの石炭購入契約の終了を決定したため。同炭鉱は100年以上、石炭を生産し続けてきていた。
ロングイェールビーン市議会は、今後、一時的にディーゼル火力発電を行うが、最終的には再生可能エネルギーでの発電に移行する。
一方、同市では、同炭鉱で創出していた80人分の雇用がなくなる。市議会は、地域の経済・社会関係の再構築を進める考え。また、同鉱区では、原料炭も採掘しており、現在価格が高騰しているため、閉鎖日まで石炭の生産と輸出を現在の9万tから12万tに増やす。
【参照ページ】Norges siste kullgruve legges ned i september 2023
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