
欧州委員会は12月14日、EU合併規則に基づき、ヴェオリアによるスエズ買収を承認した。これにより、リサイクル施設や水インフラの2つの世界大手が合併し、巨大企業が誕生する。
今回の審査では、フランスにおいて水管理事業と廃棄物処理、欧州経済領域(EEA)全体では工業用水管理及び移動式水サービスと有害廃棄物処理において、競争上の懸念が生じるものの、その他の地域では懸念は生じないと結論づけた。
欧州委員会の審査を受け、ヴェオリアは一部事業の売却案を提出。今回、その実行の条件付きで欧州委員会は買収を認めた。売却されるのは、フランスの非有害廃棄物処理市場、規制廃棄物処理市場、自治体用水市場でのスエズのほぼすべての事業、EEAの移動式水処理市場におけるヴェオリアのほぼすべての事業、産業用水処理市場のフランス部門におけるヴェオリアの事業の大半、ヴェオリアとスエズの有害廃棄物埋立事業の一部と、スエズの有害廃棄物の焼却および物理化学処理に関する事業。
【参照ページ】Mergers: Commission approves the acquisition of Suez by Veolia, subject to conditions
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