
ドイツ化学大手コベストロは12月23日、中国寝具大手シノマックスに対し、植物由来のトルエンジイソシアナート(TDI)を原料として生産したポリウレタンを同社として提供する初の販売契約を締結したと発表した。中国でもサーキュラーエコノミー化が進んできている。
TDIは、ポリウレタンの主要原料で、家具、自動車、靴等の用途で幅広く使われている。ポリウレタンのコーティング剤や接着剤の原料としても使用されている。
コベストロは、マスバランス方式でバイオTDIを今回販売。上海の生産拠点でISCC+認証も取得した。バイオTDIは、コベストロの上海法人からシノマックスに納入され、マットレス、枕、マットレストッパー用の中・高級製品ラインに投入される予定。
コベストロは、バリューチェーン全体での二酸化炭素排出量削減を顧客価値とするため、サーキュラーエコノミー化を進めていることに言及。また、コベストロとシノマックスは、中国でのパートナーシップをグローバル規模に拡大することでも今回合意。シノマックスは米国市場を視野に入れている。
【参照ページ】Covestro signs first global agreement to supply mass-balanced TDI to Sinomax
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