
独エネルギー大手E.ON(イーオン)は2月16日、ドイツ国内でのスマートメーター設置数が10万台を超えたと発表した。ドイツでの10万台突破は同社が初という。
ドイツでは2016年6月、エネルギー転換のデジタル化に関する法案が制定され、2032年までにすべてのメーターをスマートメーターにする必要がある。
イーオンが展開する他の国では、ドイツよりもスマートメーターの普及が進んでいる。スウェーデンでは、2009年までの第一次展開で100万台が設置されている。現在は第二次展開中であり、2024年末までに約100万台以上のスマートメーターが追加で設置されるとのこと。英国では2021年2月に、1,000万台の設置を達成した。
今回の発表では、ドイツでの普及の遅さの原因について触れた。権限と責任を分散して様々な当局が存在しているが、全体的な責任窓口はなく、広範囲に渡る調整が必要であることが原因と指摘。
今後イーオンは、ドイツで2022年末までに173,000台のスマートメーターを導入する予定。
【参照ページ】Despite high hurdles: E.ON reaches digitalisation milestone and installs 100,000th smart meter in Germany
【参照ページ】Smart meter network passes 10 million milestone
【参照ページ】Energiewende wird digitalisiert
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