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【アメリカ】ヤム・ブランズとピザハット、全米最大の酪農組合と提携。酪農でのスコープ3削減

 ファーストフード世界大手米ヤム・ブランズと傘下ピザハットは8月10日、米国の酪農組合最大手Dairy Farmers of America(DFA)及び乳製品サプライヤーとの提携を発表。サプライチェーンでの二酸化炭素排出量を削減する。

 ピザハットは、DFAおよび乳製品サプライヤーとともに、排出量削減に関心のある酪農家を共同酪農プロジェクトに登録する作業を開始。参画企業は、今後3年間、農家の環境評価制度FARM ESを活用し、畜産場での二酸化炭素排出量とエネルギーフットプリントの測定を行う。ピザハットは2025年までに、ピザ用チーズの製造に使用する乳製品の50%を、FARM ESプログラムに登録した酪農家から調達することを目指す。    登録酪農家には、世界最速のラボ用乾物計測器SCiO cupが送られる。これにより、酪農家は牛の飼料の乾物計測を迅速に行うことができ、正確な栄養補給が可能となる。これに基づき、飼料の削減、廃棄物の削減、農場での二酸化炭素排出量削減を実現する。他にも、飼料マネジメントや省エネ照明等の支援も受けられる。

 また必要な酪農家には、資金提供するプログラムも用意する。

 ヤム・ブランズとピザハットは、サプライチェーンを含め、2030年までに二酸化炭素排出量を46%削減し、2050年までにカーボンニュートラルを目標としている。Dairy Farmers of Americaも同様に、2030年までにサプライチェーン全体で二酸化炭素排出量を30%削減、2050年までにカーボンニュートラルもしくはカーボンネガティブを目指している。ヤム・ブランズもDairy Farmers of Americaも、米酪農NGOイノベーションセンター(Innovation Center for U.S. Dairy)のDairy Sustainability Allianceに加盟している。

【参照ページ】PIZZA HUT PARTNERS WITH DAIRY FARMERS OF AMERICA ON INNOVATIVE FARM-LEVEL SUSTAINABILITY PROJECT THROUGH 2024

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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