
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月4日、2017年から採用している「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」に関し、「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」にベンチマークを変更することを決定したと発表した。すでに運用を開始している。
新たに採用された「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」と、以前採用していた「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」の違いは、まず、GPIFが政策ベンチマークとしているTOPIXで対象になっていないREITが除外されていること。
また、同業種内でESG評価が高い順に並べて時価総額50%を満たす銘柄まで組み入れていた銘柄選定基準を、業種内でESG評価が高い上位50%の銘柄に変更となる。これにより、ESG評価の高い企業で採用される銘柄が増えることになる。実際に今回の変更時には、採用銘柄数が239から516に増えた。これによりTOPIXとのトラッキングエラーを軽減する。
【参照ページ】ESG株式パッシブ運用の一部指数の見直しについて
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