
仏環境サービス大手スエズは5月22日、同社の自然資本分野の2027年目標を発表した。同目標は、フランス生物多様性イニシアチブ「Act4nature international」から承認された。
今回発表の目標は、13個で構成。生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)が生物多様性喪失の原因として特定した5つの直接要因に対処するため、同社のプロジェクトの70%以上で2027年までに生物多様性重要性評価を行い、全ての優先事業地で生物多様性行動計画を展開する。
また、自然環境の再生に資するソリューションの開発を加速し、同分野のソリューションでの年間売上高を増加。さらに、ステークホルダー・エンゲージメントの強化として、パートナーシップの確立や、国際的なイベントでのサーキュラーエコノミーと水保全の促進、従業員に対する生物多様性研修でも目標を設定した。
Act4nature internatinalは、仏環境企業団体Entreprises pour l’Environnement(EpE)が中心となり、企業、NGO、研究機関が集うフランスのマルチステークホルダー型イニシアチブ。2018年発足以来、企業からの自発的な生物多様性コミットメントを促しており、これまで70社が目標の承認を受けている。
【参照ページ】Biodiversity: SUEZ's commitments recognized by act4nature international
【参照ページ】SUEZ’s individual commitments to act4nature international
【参照ページ】Definition of SMART criteria
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