
欧州委員会は5月31日、2022年11月に発効したデジタルサービス法(DSA)に基づき、中国アパレルEコマース大手Temuを超大規模オンラインプラットフォーム(VLOP)に指定した。
【参考】【EU】欧州委、19サービスを指定プラットフォーマーに指定。デジタルサービス法に基づく義務負う(2023年4月26日)
【参考】【EU】デジタルサービス法(DSA)の全規則が2月17日に適用。デジタル広告や違法コンテンツ等を規制(2024年2月18日)
欧州委員会は、TemuのVLOP指定に際し、同社側にユーザー数の通知を命じていた。Temuは欧州委員会に対し、EU域内ユーザー数が月平均4,500万以上と報告。VLOP指定基準を満たしていることが判明し、正式指定に至った。
今回VLOPに指定されたことを受け、Temuは、今後4カ月以内にDSA上の義務を遵守しなければならない。これには、偽造品、安全でない商品、知的財産権を侵害する商品の出品・販売等、自社のサービスに起因するあらゆるシステミックリスクの評価と報告が含まれる。
欧州委員会は4月、中国アパレルEコマース大手Shein(希音)もVLOPに指定している。
【参考】【EU】欧州委、SheinをDSA上のVLOPに指定。4ヶ月以内の遵守課される(2024年4月29日)
【参照ページ】Commission designates Temu as Very Large Online Platform under the Digital Services Act
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